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2020/11/16 22:47
拝啓、タフ民の皆さま
物販ディレクターの HIDEO ABE です。
今日はちょっとあったかかったので半袖で出かけました、少しだけ夏を思い出したひと時でした、
今年の夏と言えば配信ライブエンターテイメントショー「SPOT」が奥三河の大自然の中の伝説として私にも青春の1ページとして残っております。
たくさんの才能溢れる人たちが集まって奇想天外なショーをつくってしまいましたね。世間の事なんて吹っ飛ばして夢見心地なひと時を味あわせてくれたこのショーは沢山のタフ民族の歴史に深く刻まれた事と思います。
怒涛の準備期間にまず私に課された名目はSPOTのロゴを作る事。
コンセプトは監督(ポポ)より熱く説明を受けていたため制作にも熱が入りました。
このロゴはとにかく余計なものをそぎ落としてTEAM SHACHIここに参上感を前面に出してスタイリッシュに仕上げることになりました。
出来上がってみるとシュッとした可愛らしいフォルムに愛着がわき、グッズにしたくなる衝動は抑えられません。
そこで企画されたバンドル版チケットの商品「ビーチタオル(バスタオルでもOKでございます)」と「シャワーサンダル(お散歩サンダルでもOKでございます)」を作りました。
タオルはドーンとSPOTロゴをあしらったインパクト大のアイテムにしました。また次のSPOTで伝説が起きる際はマント代わりにくるまって盛りあげてください、サンダルはハイクオリティな材料でしっかりした作りとなってるので普通に普段のファッションに取り入れちゃって欲しい逸品です。ちなみに私はハイソックスにあわせて普段履きして床屋さんに行ったところいつも切ってもらってる方に「それどこのブランドですか?!」とチェックされ「これはTEAM SHACHIと書いてシャチのやつです」と答えられた時、少し照れくさいですがうれしかったです。
ショーと共にSPOTアイテムももっと進化していけたら良いなと思っております。
※COVID-19の影響で一部材料の確保に時間を有してしまい皆さまへのお届けが遅れてしまいましたが発送は順次行われていくのでお届けがまだの方は今しばらくお待ちくださいませ、またお届けの予定が遅れたこと深くお詫び申し上げます。。
追伸
ショーの制作ではメンバーの背中に羽がはえるシーンの黒板アートで参加させていただきました、学生時代を思い出してチョークで描く楽しさをメンバーが思い出させてくれました。これを機に弊社の殺風景な壁面がもったいないなと思ってたとこなので黒板の購入を考えております。あとチョークをしっかり掴んで長時間描いてるとチョークに触れてる面の指の感覚が2〜3日無くなります。(チョークあるある)
ディレクターHIDEO ABE